ケチ民なの? [気がついた!]
少し前に 話題になり 現地でしたので
なんだかなぁ~ と 思ったので
書いておきます。
秋になって 冬も目の前ですが(しぞーかでは まだまだ秋です)
2018年の夏も かなり暑さが酷かったことは
記憶に新しいと思います。
小中学校では 熱中症のために 救急車で搬送されたり
また、正しい知識がない、または軽視していた教師によって
対処が遅れ、残念な結果になったことで
エアコンの設置に関する調査が行われました。
結果、我しぞーか県は 北海道、東北など
寒冷地を除くと 設置率が 最 低 であることがわかりました。
確かに 数年前ですけど
当地の学区の小中学校の一般教室で
エアコンを見たことはありません。
扇風機があれば まだましな方です。
職員室、校長室、PC教室、事務室にはありました。
中学校は バザーの収益金で
熱中症対策で 冷水器を購入したのです。
西部のH市は いち早く エアコン設置に意欲を見せました。
それを知ってから しぞーか市も ようやく
重い腰をあげた という感が否めません。
私たちが子供のころは 32度くらいで暑いと思っていました。
今は36度になることもあります。
当地の多くの小中学校が2学期制になり、
8月の26日あたりで夏休みが終了する学校もあります。
(校長の采配によるのでまちまちなのですが)
子供は元々体温が高く 汗をかきやすいので
のどが渇いたと思う前に 水分補給をしなくては間に合わないのです。
(年配者はのどが渇く等の感覚が鈍いために
水分補給をまめにした方がよいそうです)
さて エアコンの話に戻ります。
室温が3△度を越えたら つける
大量の汗をかいた運動の後につける
設定温度を決める
などなど 細かいルールは学校ごとに決めてほしい。
当地は エアコン製造地でもあります。
2つの大手メーカーの工場があります。
ナンダカナー ^^;
寒い話題の緩和に
可愛いデザインですよね。